NTTラグビーリーグワンディビジョン2の日本製鉄釜石シーウェイブスは22日、花園近鉄ライナーズと対戦し、敗れました。
大阪・東大阪市花園ラグビー場で行われたビジターゲームで花園近鉄ライナーズに挑んだシーウェイブス。前半は2つのトライを奪われるなど、リードを許しますが、スタンドオフのミッチェル・ハントがペナルティゴール、残り10分でプロップ上田聖がトライを決めて12対8で試合を折り返します。
後半に入ると相手に6つのトライと4つのコンバージョンゴールを決められ、38点を奪われます。これに対してシーウェイブスは無得点に終わり、50対8で敗れました。
2連敗となったシーウェイブスは3月29日の次節、千葉県立柏の葉公園総合競技場でグリーンロケッツ東葛と対戦します。