岩手県は19日、県央保健所管内の教育・保育施設1か所でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が確認されたと発表しました。
県によりますと、県央保健所管内の園児107人と職員28人が在籍する教育・保育施設で10日から18日にかけて園児16人に嘔吐や下痢などの症状が確認されました。検査の結果、症状のあった4人からノロウイルスが検出されました。重症者や入院者はなく、いずれも回復傾向にあるということです。
2024年度に岩手県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は88件となりました。
岩手県は19日、県央保健所管内の教育・保育施設1か所でノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が確認されたと発表しました。
県によりますと、県央保健所管内の園児107人と職員28人が在籍する教育・保育施設で10日から18日にかけて園児16人に嘔吐や下痢などの症状が確認されました。検査の結果、症状のあった4人からノロウイルスが検出されました。重症者や入院者はなく、いずれも回復傾向にあるということです。
2024年度に岩手県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は88件となりました。