名古屋のオフィス街で行われていた不発弾の処理作業は、無事完了しました。

名古屋市中区丸の内の工事現場では2月14日、アメリカ製の長さ1メートル20センチ・重さ250キロの不発弾が見つかりました。

処理作業は午前10時に始まり、周辺の道路が封鎖され、半径200メートル以内に住む約1900人に避難が呼びかけられました。

起爆装置にあたる「信管」の処理は、無事に完了したということです。