東京23区の新築マンションの2月の平均価格は、10か月連続で1億円を超えました。また、埼玉県内の平均価格も1億円に迫る勢いで、過去最高となっています。
民間の調査会社・不動産経済研究所によりますと、2月の東京23区の新築マンション1戸当たりの平均価格は、1億392万円となりました。
去年の同じ時期より14%ほど値上がりし、10か月連続で1億円を超えています。
都心の価格高騰は郊外にも波及していて、埼玉県内の平均価格は9958万円となり、これまでで最も高くなりました。
調査会社は、「埼玉県でも人気エリアを中心に高値傾向となる見通し」だとしています。
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