島原市の「島原城跡」がこのほど、国の史跡に指定されました。

去年、築城400年を迎えた「島原城」。松倉重政が築いた近世城郭で、石垣を築いた例が少なかった1620年代の技術を知るうえで極めて高い価値を持っていると評価されました。

また、江戸幕府が新たな築城を制限したなかで築かれた数少ない城で、「江戸時代初期の島原半島や周辺地域との関わりを伝える重要な遺跡」とされ、国の史跡に指定されました。

島原市の古川市長は「島原城跡の歴史的・文化財的な価値が認められたことを市民の皆様とともに喜びたい。島原城跡をしっかりと保存し魅力をさらに高める取組みを行いたい」とコメントしています。