全国新酒鑑評会まであと2か月あまり。今年も日本一への期待が高まりますが、18日は、福島県産の新酒の出来栄えを競う、春の鑑評会が会津若松市で開かれました。
県春季鑑評会は、福島が誇る日本酒の品質を更に高めることなどを目指して、県酒造組合が毎年開いています。審査は、吟醸酒と純米酒、それに、県オリジナルの酒米「夢の香」を使った酒の3部門に分かれて行われ、180を超える新酒が出品されました。審査員たちは、香りを嗅いだり、口に含んで味わいを確かめたりして、採点していました。

気になる今年の出来栄えは…。
県酒造組合技術委員会・佐藤健信副委員長「味わいとしてはきれいに仕上がっている。十分、全国の金賞に届くと思う。福島は広くて各地で個性的なお酒が造られている。個性を生かして福島にお客さんが来てくれるようにいろいろなイベントなどにも絡めていきたい」
審査の結果、最優秀賞にあたる県知事賞には、吟醸酒と純米酒の部では、千駒酒造の「千駒」、夢の香の部では松崎酒造の「廣戸川」がそれぞれ選ばれました。3年ぶりに日本一の期待がかかる全国新酒鑑評会は、5月に行われます。















