4月から小学1年生になる園児を対象に長野市で交通安全教室が開かれました。

長野市で17日行われた交通安全教室に参加したのは、丹波島(たんばじま)こども園の年長の園児およそ40人。

教室は小学校に入学する子どもたちに基本的なルールを身につけてもらおうとNEXCO東日本が開いているもので今回で10回目です。

「みんなで手をあげて」

ひとりで道を歩く機会も増える小学生。
横断歩道を渡るときに手をあげたり左右を見て確認したりする練習などもしました。

また、除雪車やパトカーなど「働く車」の展示も行われました。

NEXCO東日本では、交通安全を学んで「明るく楽しい日々を過ごしてほしい」としています。