「頑張ったね」メダル型の絆創膏

兵藤遥陽キャスター「こちらは絆創膏なんです。頑張ったねと言われている感じで嬉しくなりますね。」
金沢西病院で17日から展示が始まったこれらの作品は、患者の入院生活に潤いを与えたいと開かれている、医美同源(いびどうげん)デザインアワードの受賞作です。
デザイン展は10回目となり、2025年は国内外から応募があった115点の中から、9つの受賞作品が展示されています。

浦建築研究所・ノエチカ 浦 淳代表「どうやって入院生活に潤いを与えるか。アートは非常にポジティブな表現なので、そのポジティブな表現で明るい心持ちになってもらえたらいい」