山口県光市の4つの小学校がおよそ150年の歴史に幕を下ろすことになり、17日、閉校式が行われました。

このうち塩田小学校では、卒業生や地域の人などおよそ200人が集まり、吉田哲朗校長と代表児童から校旗が返納されました。

光市大和地区の4つの小学校は、児童数の減少により今年度で閉校します。
春からは「大和小学校」となり、2028年度には「施設一体型小中一貫やまと学園」として生まれ変わる予定です。
これまでにあわせて9057人の卒業生を送り出してきた4校は、それぞれ150年ほどの歴史に幕を下ろします。

塩田小学校では、全校児童10人が学校に関わったすべての人に感謝を伝えました。
児童
「みんなが仲よかったと思います。閉校するのは悲しいけど、大和小でも頑張りたいです」
「こんなにたくさん人が来てるってことは、小学校が愛されてるっていうか、すごい大事なものなんだなって思いました」

最後は校庭で、児童が地域の人と一緒に作ったたこを揚げます。
「だいすき、ありがとう塩田小」というメッセージが空高く舞いました。
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