社会のルールやマナーについて学んでもらおうと、清掃活動と交通安全教室が開かれました。
JT=日本たばこ産業は、社会貢献活動の一環としての清掃活動、「ひろえば街が好きになる運動」を全国で行っています。
「社会のマナー」を学ぶこの取り組みに、「社会のルール」を教える比島交通公園と、高知市社会福祉協議会が連携し、イベントには、親子や地域住民らが参加しました。
交通安全教室で飛び出しの危険性や横断歩道の渡り方などを学んだ参加者は、そのまま清掃活動へ!
交通ルールを守りながら、交通公園周辺の半径1キロほどの区間にあるごみを30分かけておよそ3キロ拾いました。
▼参加した親子
「楽しい」
「どっちも子どもたちが社会の一員として育っていくうえで、とても大切なマナーだと思うので、楽しみながら学べてよかったと思います」
主催者は、「このイベントが、地域一体となった“安心安全で清潔なまちづくり”のきっかけになれば」としています。