北陸新幹線の長野以北が、石川県の金沢まで延伸開業して、きょうで10年、観光面ではインバウンド需要の堅調さが目立ってきています。
新幹線駅開業10年となった金沢市では、きょうはお祝いムードも広がり、駅近くの近江町市場などは、観光客が増えたと言われ、14日もにぎわいを見せていました。
一方、それまでの終着駅から通過駅となった長野駅では、当初は、観光面への影響も懸念されましたが、1日の平均利用者数は、延伸前と比べ1割ほど増えました。
長野駅周辺では、北陸方面からの宿泊客に大きな変化はないとするホテルもありましたが、海外からのインバウンド客は10年前の2.6倍と大幅に増えています。
こうしたインバウンド需要の堅調さに伴って、周辺の土地の評価も上がってきているとされ、今後に更なる期待をかける関係者も多いようです。
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