15日に行われるバスケットボールの天皇杯決勝戦に向け琉球ゴールデンキングスがファイナルの舞台東京に向けて出発しました。今年で第100回を数えるバスケットボールの天皇杯。琉球ゴールデンキングスはこの2年、決勝で敗れ沖縄県勢初優勝を目前に涙を飲んできました。

3年連続で挑む15日の大一番を控え出発前には選手達があらためて日本一への意気込みを語りました。

▼岸本隆一 選手「100回記念大会ということもありますし、すごく歴史のある大会でチーム一丸となって気持ちを全面に出して、必ず優勝して帰ってきたいと思います」

キングスは15日午後3時から国立代々木競技場第一体育館でアルバルク東京と対戦します。