長崎県西海市江島沖で洋上風力発電事業に取り組んでいる「みらいえのしま合同会社」の島田茂東社長が、13日地元企業の経営者らを前に講演を行いました。

みらいえのしま合同会社 島田茂東社長:
「一般家庭でいいますと30~35万世帯に供給できる電力」

再生可能エネルギーとして国が導入を進めている洋上風力発電。「みらいえのしま」は西海市江島沖に世界最大級の風車28基を設置する計画を進めています。

島田社長は地元企業に対し、陸上・洋上工事や維持管理などに関わって欲しいと呼びかけました。

長崎ロータリークラブ 鳥巣維文会長:
「長崎で大きなプロジェクトが始められて、県の経済発展に繋がることを期待しています。順調に大きくなって頂きたい」

みらいえのしま合同会社 島田茂東社長:
「まずは県内企業に直接的間接的に我々の事業に関与していただいて、県全体に経済効果が波及していけば」

「みらいえのしま」では今後、海底ケーブルの敷設工事などを行い2029年の運用開始を目指すとしています。