ロシア西部で越境攻撃を行うウクライナ軍に対し、ロシア側はガスパイプラインの中を通って奇襲攻撃を行ったとされ、その映像が報じられました。
ロシアメディアは、11日までにウクライナ軍が越境攻撃を行う西部クルスク州でロシアの特殊部隊の兵士らおよそ800人がガスパイプラインを通って奇襲攻撃を行ったとして、その映像を公開しました。
兵士らは地中に埋まった直径1.5メートルのガスパイプラインの中をおよそ16キロ進み、そこで数日間潜伏した後に攻撃を行ったとしています。
ガスパイプラインはロシアからウクライナ経由でヨーロッパに天然ガスを送るために使用されていましたが、今年1月に契約が切れ、使用停止となっていました。
ロシア側はウクライナ軍が制圧した国境近くの町スジャへの攻勢を強めていて、ロシア国防省は11日、新たに12の集落を奪還したと発表しています。
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