アメリカのトランプ大統領が早ければ来月にも中国を訪問し、習近平国家主席と会談する可能性があると香港のメディアが報じました。
香港の「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」によると、複数の外交筋の話として、トランプ大統領が早ければ来月にも中国を訪問し、習近平国家主席と会談する可能性があるということです。
記事によりますと、当初、トランプ氏は自らのフロリダ州の邸宅「マール・ア・ラーゴ」での会談を希望していたということですが、中国側は北京やワシントンといった「より公式な場」での会談を求めたとしています。
一方、「ウォール・ストリート・ジャーナル」は首脳会談を今年6月にアメリカで開催することを視野に調整を始めたと報じていて、会談の時期や場所をめぐって駆け引きが行われているものとみられます。
アメリカと中国が互いに関税をかけ合い、貿易摩擦が激化するなか、首脳会談が実現するのかどうか注目されています。
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