国会ではきょう、石破総理が方針を“二転三転”させた「高額療養費制度」などについて野党側が追及しました。
参議院・予算委員会で野党側がまず追及したのは、石破総理が先週、今年8月の負担上限額の引き上げを見送ると表明した「高額療養費制度」についてです。
立憲民主党 徳永エリ 参院議員
「参議院選挙が終わったら、今回と同じような引き上げ案が出てくるんじゃないか。そして、今度は強行されて決まってしまうんではないかと心配いたしております」
石破総理
「患者の方々にご納得いただけない限り、これはやってはならないということもよく承知をいたしているところでありますし、私どもは選挙目当てでこのようなことをやっているのではございません。強行することもいたしません。以上は明言しておきます」
また、野党は政府が今の国会に提出予定の年金制度改革の関連法案をめぐっても攻勢を強めています。
法案には、厚生年金の受給者の年金額が一時的に目減りすることなどが含まれ、批判が予想されることから、与党内では、参院選を前に「提出を先送りすべき」との声が一部で出ていて、これに対し、野党は「国会に提出し、議論すべき」と追及しました。
石破総理は「社会保障政策を選挙の具や党利党略に用いると、国民全体が不幸になる」と強調した上で、「国会で審議し、成立を期すためにどのような形が良いか与党の中で検討している」と説明しています。
注目の記事
“午後の猛烈な眠気” 原因は食事だけじゃない? 生理機能「アフタヌーン・ディップ」 食後は胃腸に3倍の血液が集中…!“”睡魔の正体” と有効な予防法とは

「逃げ得は許さない」29歳女性教諭殺害…26年間遺体を床下に隠し“時効”に守られた男と「無念を晴らすため」法廷で闘い続けた遺族の記録《前編》

車道の真ん中を2歳女児がトントントン「他の人も気づいていたはず…」社名入りの車に乗り換え無事保護した男性の“とっさの行動”に感謝状 北海道旭川市

「ママ、あいたい。ごめんね」16歳少女が衰弱死 体重は19kgに… “違法捜査”で自白強要か それでも訴え続けた無実【報道特集】

知的障害、虐待、17歳少女の妊娠出産体験が絵本に “我が子が泣いても抱っこできない” なぜ支援者は「彼女の出産は100点」と言い切るのか?

読めない看板「ンョ゛ハー゛」現役アナが読み方を考察 果たして読めるのか…愛媛









