今月20日でオウム真理教による地下鉄サリン事件から30年が経ちます。警視庁などが事件を後世に伝えようと、きょうから写真展を開催しています。
霞ヶ関駅で白い防護服を着て気体を採取する警察官。築地本願寺の前では、ブルーシートの上でけが人が手当てを受けています。
これらの写真は「地下鉄サリン事件」が発生した1995年3月20日に撮影されたもので、警視庁はきょうから東京・世田谷区役所で写真展を開催しています。会場では、事件発生時の活動にあたった警察官の写真や、オウム真理教の教祖・麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚が逮捕された山梨県旧上九一色村の「第6サティアン」に警視庁が突入した際の写真などが展示されています。
写真展は今月24日まで開かれるということで、警視庁は「事件を知る人が減ってきている。展示を通じて風化を防ぎたい」としています。
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