ウィンタースポーツを通じて小児がん経験者と地元の住民などが長野県阿智村で交流するイベントが開かれました。
阿智村のスキー場「ヘブンスそのはら」で8日、スキーやスノーシューに挑戦したのは、小児がんを経験した人たちです。
イベントは、成人した小児がん経験者と住民がアクティビティを通して交流しながら、お互いの悩みを共有する場を作ろうと、行われています。

全国各地から小児がんを経験した人が参加しスキーやスノーシューなどを体験しました。
イベントの発起人の堀江久樹さん
「素晴らしい人柄のスタッフの皆さんに支えられてとても充実した時間を過ごすことができています」
今後も阿智村で交流イベントを続けていきたいとしています。