7人制女子ラグビー「ながとブルーエンジェルス」の選手らが山口県山口市でタグラグビー教室が開き小学生と交流しました。


教室は、山口県産米の普及を目的に取り組む「やまぐち米キャンペーン」の一環で開かれました。

アンバサダーを務める「ながとブルーエンジェルス」の選手らが、県内の小学生およそ20人を指導しました


タックルの代わりに腰に付けたタグを取るタグラグビーは誰でも安全に楽しむことが出来ます。

後半には選手との対戦も行われ、子どもたちはトライを奪おうと思いきり走り回っていました。

参加者
「1回だけトライを決められてうれしかったです」

参加者
「うれしかった、選手に会えて」

ながとブルーエンジェルス 平野優芽選手
「みんなもすごく楽しんでやってくれたので私たちも一緒に混ざって楽しむことができました」

体をしっかり動かしたあとは県産米の「きぬむすめ」で作られたおにぎりをおいしそうにほおばり交流を図っていました。