先週末の春の陽気から一転、今週は真冬を思わせる寒い日が続いています。まさに三寒四温ですが来週にかけては昼夜の寒暖差が大きくなり、体調管理に注意が必要です。

冬型の気圧配置となった7日の富山県内は日中、日が差しましたが、寒気の影響を受け寒い一日となりました。

朝の最低気温は上市でマイナス1.5℃。氷見でマイナス0.8℃などと3つの観測地点で氷点下を観測し、2月下旬から3月上旬並みの気温となりました。

日中も日差しの割には気温があまり上がらず、最高気温は富山で7.5℃、高岡市の伏木で7.3℃と2月上旬から中旬並みで北よりの風が冷たく感じられました。

8日も朝方は氷点下まで冷え込み日中も7℃までしか上がらない予想で、真冬並みの寒さとなりそうです。