「辛い時も 楽しい時も」サッカー部員たちの3年間

毎週のように遠征や試合を行い、サッカーに打ち込んだ生徒たち。最後のホームルームでは、苦しくも楽しかった3年間の思いがこみ上げます。

卒業するサッカー部員「辛い時もいっぱいあったんですけど、このクラスにいたときは本当に楽しかったです」
卒業するサッカー部員「サッカー部のみんなには、キャプテンとしてたくさんサポートしてもらいました」

保護者たちは、遠征や大会のたびに応援に駆け付けてくれました。

卒業するサッカー部員「大津に入学させてもらえたことをまず感謝している。よく電話もしてきてくれてそれが自分の心の支えになっていたので」

卒業するサッカー部員「自分の息子が試合に出ていないのに応援にきて、見に来るの気まずいだろうなと思いながらも、そんな思いさせないように頑張ろうと思ってきた。大学ではまたサッカーをするので、試合に出ていた人たちを越えてやりたいと思っている。本当に3年間ありがとうございました」

最後は大勢の後輩たちに見送られ、学び舎を後にしました。

卒業生「辛いことの方が多かったですけど、こうやって仲間がたくさんできたので良かったです」