岩手県大船渡市の山林火災について、市はきょう午前の会見で赤崎町の一部地域で避難指示の解除を検討していることを明らかにしました。
大船渡市の防災担当者
「赤崎町の一部地域において現在、避難指示解除を検討中」
大船渡市によりますと、鎮圧には至っていないとした上で、赤崎町の大船渡湾側の一部地域で避難指示の解除を検討しているということです。解除の時期は未定で、慎重に判断するとしています。
きのう降った雨で火の勢いは弱まっていて、数か所から白煙が上がっているものの、さらなる延焼は確認されていないということです。
関係者によりますと、熱源が複数確認されていて、鎮圧や避難指示の解除までには慎重な判断が求められるということです。1896世帯4596人に出されている避難指示は継続されています。
避難している人たちも、待望の雨が降ったことで一刻も早い鎮圧を期待しています。
避難している人
「煙も見えなくなってよかった」
「煙を見ないだけでも心が穏やかになるというか、あとは鎮圧を待つだけ」
早期の鎮圧に向けて、きょうも地上と上空から消火活動が行われています。
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