東北新幹線の車両の連結部分が走行中に外れた影響で、東京~新青森間の上下線が一時運転見合わせとなり、盛岡駅も混雑しました。
JR東日本によりますと、6日午前11時半ごろ、東北新幹線「はやぶさ・こまち21号」が上野駅から大宮駅の間を走行しているときに車両の連結部分が外れ、西日暮里駅付近で停車しました。

この影響で、東北・北陸・上越新幹線の一部の区間の上下線で運転見合わせとなりました。
東京~新青森間も運転見合わせとなった影響で、盛岡駅も案内板を確認する人や窓口に行列を作る人で混雑しました。

新幹線は先ほど午後2時43分に運転が再開されています。