岩手県大船渡市の山林火災の現場から中継です。
いま見えているのは、延焼範囲の南側にあたる大船渡市赤崎町の山林火災現場です。いまは南よりの風が吹いていて、火災の煙が海側から陸側へと徐々に流されているのがわかります。私は大船渡湾を挟んで対岸の大船渡町にいますが、この場所でも白く濃い煙がはっきりと見えます。
そして、けさは市役所などがある中心市街地でも煙の焦げ臭さや、空気のかすみを感じる時間帯もありました。
現在、大船渡の気温は2℃ですが、海風もありまして、それ以上に寒く感じます。そんな中、自宅のある方向を心配そうに見つめる住民の姿があります。
気象台によりますと、今後の大船渡市の天気は、あす未明から雪が降り始め、昼ごろから雨に変わる見込みということです。あすからあさってまでの総雨量は50ミリの予想です。この雨によって火の勢いがおさまることが期待されています。
岩手県ではあす、公立高校の入試があります。避難指示区域で受験に臨む中学生は避難所で勉強しています。また、現状、避難所以外、知人や親戚の家に避難している方がおよそ2500人います。
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