岡山市中心部の魅力向上にとリニューアルされた、県庁通りの一部区間の愛称が「ハレまち通り」に決まりました。

きょう(12日)から「ハレまち通り」となったのは、1車線化し歩道を広げるなどリニューアルが行われた、県庁通りの市役所筋から柳川筋の約600メートルの区間です。

愛称は公募で集まった391件の中から、「様々な人々が集い、回遊性が高く、居心地のよい」といった再整備のコンセプトと合致するとして選ばれました。
11月27日には西川緑道公園筋と同時開催の歩行者天国のイベントも予定されています。


また、建設中の岡山芸術創造劇場=ハレノワのそばを通る千日前商店街の道路の愛称は、きょう(12日)から「千日前ハレノワ通り」とすることが発表されました。