3月1日、ホーム開幕を迎えたサッカーJ2ベガルタ仙台。
利府町のキューアンドエースタジアムみやぎで大分トリニータと対戦しました。
待ちに待ったベガルタ仙台のホーム開幕戦。
12年ぶりの開催となるキューアンドエースタジアムみやぎには1万1千人を超えるサポーターが駆けつけました。
期待の新加入・武田英寿(ひでとし)選手がミッドフィルダーで今シーズン初スタメン。
前節からメンバーを4人入れ替え、大分を迎え撃ちます。
試合は前半8分、高い位置でボールを引っ掛け、最後はFWのエロンがこの試合のファーストシュートで先制します。
さらに23分、MFの相良竜之介選手が左足で今シーズン初ゴール、大分を突き放します。
後半も主導権を握るベガルタ。
その後は集中した守備で大分の攻撃をシャットアウトしました。
完璧な試合運びを見せホーム開幕戦、2-0でサポーターに勝利を届けました。