飛行機を利用した春先の旅行を計画するきっかけにしてもらおうと、仙台空港で3月1日と2日、観光スポットやグルメなどを紹介するイベントが開かれます。
2日間開催される「仙台空港旅フェス!」。「お菓子で旅するコーナー」では、北海道のバターサンドや京都の生八ツ橋など国内9都市30種類の名菓を販売しています。また、定期便の就航を記念して香港のワンタンメンや飲茶セットなどが並ぶ特設コーナーも用意されています。3階レストランでは、台湾のルーロウハンや香港の小籠包といったご当地メニューを味わうこともできます。

仙台国際空港施設営業部 羽根田恵理マネージャー:
「仙台空港から旅の選択肢が増えたということを伝えたいのと旅のワクワク感を皆様に感じていただきたくてイベントを企画した」

期間中は、仙台空港では初の試みとなる旅行代理店や観光協会と連携した旅行セミナーも開催されます。旅フェスは3月1日と2日、仙台空港ターミナルビルで開かれ、お菓子などのお土産品については3月3日まで販売されます。