大分県立高校一次入試の最終志願状況がまとまり、学校別では大分豊府が最も高い1.45倍、次いで情報科学が1.41倍となっています。
県立高校一次入試は全日制39校で5666人の募集に対し、5783人が志願しています。平均倍率は1.02倍で昨年度より0.02ポイント減少しました。
全日制で志願倍率が高い学校は、大分豊府が1.45倍、次いで情報科学が1.41倍、大分鶴崎が1.36倍となっています。
普通科で志願倍率が高いのは、大分豊府が1.45倍、大分南が1.40倍、大分鶴崎が1.36倍、大分雄城台が1.33倍、大分舞鶴が1.27倍です。
募集人員に達していない学校は全日制で23校、定時制で4校に上っています。
試験日は3月11日、12日。合格者の発表は3月14日です。