今季開幕からアウェー続きのアルビは2戦続けて勝利がなく、まだ波に乗り切れていません。

明治安田J1リーグ・アルビレックス新潟は、開幕3試合目の26日もアウェーで鹿島アントラーズと対戦。今季チームに復帰した矢村健を初スタメンで起用しました。

試合はアントラーズペースで進み、前半10分にクリアボールをアントラーズのDF小池龍太選手にダイレクトボレーで決められ、先制を許します。
その後も相手のセットプレーからピンチを招きますが、アルビレックス新潟は何とかしのぎます。

そして前半終了間際にアルビはコーナーキックを得て、リーグ戦初スタメンとなったFW矢村健選手がJ1初ゴール。前半を同点で折り返します。