社会人野球のシーズン開幕を前に岡山市に本拠地を置くシティライト岡山が岡山市北区の最上稲荷を訪れ必勝を祈願しました。

最上稲荷を訪れたのは、シティライト岡山の選手ら27人です。

昨年は社会人野球の2大大会都市対抗野球と日本選手権の本戦出場を逃し、悔いの残る結果となったシティライト岡山。今年は、新たに6人の選手を迎え、投手中心の守り勝つ野球で6年ぶりの全国を目指しています。

(シティライト岡山 児山祐斗監督)
「去年の秋から取る量振る量、すべての量しっかりしてきたのでここから非常に楽しみです」

(シティライト岡山 丸山高明主将)
「まずは都市対抗で主軸として活躍して、若い選手にも引っ張ってもらって全員で勝ちたいと思っています」

今年は全国ベスト8を目標に掲げるシティライト岡山。公式戦は4月から始まります。