イギリスのスターマー首相とフランスのマクロン大統領が電話会談し、「ウクライナの恒久的な和平に向けたアメリカのトランプ大統領のリーダーシップを歓迎する」ことで一致しました。

イギリスの首相官邸によりますと、スターマー首相とフランスのマクロン大統領は25日に電話会談し、「ウクライナの恒久的な和平に向けたトランプ大統領のリーダーシップを歓迎することで一致」しました。

また、両首脳は「いかなる交渉においてもウクライナを中心にすえるべきことを再確認した」ということです。

マクロン大統領は24日にトランプ大統領と会談、スターマー首相はワシントンで27日にトランプ大統領と会談する予定です。

スターマー首相とマクロン大統領はワシントン訪問後に「再び会談することを楽しみにしている」としています。