林官房長官は、国連総会で日本がウクライナからの「ロシア軍の撤退」などを求める決議案に賛成した理由について、“1日も早い公正かつ永続的な平和の実現に繋がることが重要との日本の立場を明らかにするためだ”と強調しました。
林官房長官
「長年にわたる戦闘行為の終結、さらには1日も早い公正かつ永続的な平和の実現に繋がるということが重要であるとの我が国の立場を明らかにすべく、この決議に賛成票を投じるなどの対応を行いました」
国連総会は24日、ロシアによるウクライナ侵攻開始から3年となるのに合わせ緊急特別会合を開き、ウクライナとヨーロッパ諸国が主導し、「ウクライナの領土保全」や「ロシア軍の即時撤退」を盛り込んだ決議案が採択されました。
採決では、日本を含む93か国が賛成する一方、ロシアに加えアメリカなど18か国が反対していますが、林官房長官は25日の会見で、日本が賛成したのは“1日も早い公正かつ永続的な平和の実現に繋がることが重要との日本の立場を明らかにするためだ”と強調し、「決議の採択を歓迎する」との考えを示しました。
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