「ののちゃん」の愛称で親しまれている歌手の村方乃々佳さん(6歳)が、東京・江東区で自身初の屋外イベントを行いました。
3月に幼稚園の卒園を控えるののちゃんは、卒園ソングを集めたアルバム「ののちゃん 一年生になったら〜卒園おめでとうスペシャル〜」を2月19日に発売。
イベントでは、ののちゃんのデビューのきっかけとなった「いぬのおまわりさん」や「一年生になったら」のほか、オリジナル曲「ともだちってふしぎたな」など、全4曲を堂々と披露しました。
さらに、小学校入学にあたって、ののちゃん自身が選んだ赤いランドセルも披露。
ランドセルを背負って手を振ると、集まったファンから歓声が上がりました。
幼稚園で楽しかったことを聞かれたののちゃんは、“一番は給食を食べたり、お友だちと遊んだこと“と、話し、“給食はポテトフライがおいしかったので、好きだったです。(友だちと)おうちごっこでお母さんになったり、赤ちゃんになったり。お母さんのマネして遊んでました。優しいところとか、いつも面白いところとか、お料理頑張っておいしく作るところとかマネしました“と、笑顔で明かしました。
赤のランドセルを選んだ理由について“最初は紫とか水色とか言ってたんですけど、キラキラが付いているのを見たら、赤が良くなっちゃいました“と、かわいらしく答えました。
小学生になったら“鉄棒とか上手になりたい“と、話し、“一番やりたいのは、やっぱりお友だちを10万人5万人くらい作りたいです“と、笑顔いっぱい。
“私は友だち作りが好きなので、10万人、5万人、何人でもいけると思います!“と、胸を張りました。
そして、大人になったら何になりたいか聞かれると“お母さん、ケーキ屋さん、お風呂屋さん、動物園の飼育係さん、水族館の人、あと歌手、アイドル、いっぱいありますねぇ〜“と、キュートな笑顔を見せていました。
【担当:芸能情報ステーション】














