春の訪れを感じさせる花や木を展示・販売する恒例の植木市が宮崎市で開かれています。

宮崎神宮東神苑で開かれている「春のみやざき植木市」。

今回は、県内や福岡県からあわせて9つの業者が出店しています。

会場には、色とりどりの花々に金柑やレモンなど柑橘類の苗などおよそ2500種類、60万本の草花や庭木が展示・販売されています。

(訪れた人)「これだけ植木があるし、花が咲いているし、季節を感じる」

今年は寒波の影響で、紅梅やしだれ梅などの開花が1週間以上遅れていますが、その分長い期間で花を楽しめるとのことです。

「春のみやざき植木市」は、来月31日まで開かれます。