警察官をかたる「オレオレ詐欺」の被害が急増するなか、広島県警は実際の詐欺の電話音声を公開しました。

犯人
「わたくし、あの、警視庁捜査二課の●●と申します。事件に、あなた名義のキャッシュカードが関係しているので、伺いました」

1月27日ごろ、広島市中区に住む30代の男性に掛かってきたオレオレ詐欺の電話音声です。

犯人
「ご自身の身分証やキャッシュカードなど、盗難や紛失されたことはありますか?」

男性
「ないですね」

男性は心当たりがなかったことから「折り返す」と伝えて電話を切り、警察に相談。被害には遭いませんでした。

最近、警察官などをかたり、「あなたが犯罪に加担している」などと言って、金銭を要求する手口が増加しています。

県警は、不審な電話がかかってきたら家族や警察などに相談するよう呼びかけています。