俳優の志尊淳さんが、「NARS ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション」キャンペーンフィルム発表イベントに登壇しました。

「NARS」は、資生堂が展開するグローバルコスメブランド。志尊さんは、去年8月から「Friend of NARS」を務めています。
東急プラザ表参道「オモカド」の大階段から颯爽と登場した志尊さんは、MCから“ランウェイのよう”と言われて、笑顔。
会場でキャンペーンフィルムが流されると、“ちゃんと見たのは初めて。照れ臭さもあるんですけど、綺麗にとっていただけてよかった”と、感想を語りました。

「Friend of NARS」という肩書きについて志尊さんは、“日本で1人だけなので、プレッシャーだなという気持ちもあった。でも、やるからには「美しいものを日々追求しなきゃいけないな」と思って。最初は「ニキビができたら...」とか、短いプロセスで考えていましたけど、今は長いプロセスで自分と向き合っていける時間をつくれた”と、真剣な眼差し。

「輝きを維持するために心がけていること」をMCに聞かれると、“食生活であったり、生活習慣をアジャストすることが、肌の輝きを保つことなのかな。食事管理も運動も、日常的に取り入れています。日々努力するしかない”と、地道な努力を明かしました。

イベントでは、来月5日に30歳の誕生日を迎える志尊さんを、サプライズケーキで早めのお祝い。ケーキが登場すると志尊さんは、「すごっ!」と笑顔を見せ、30代の抱負を、“やることは今までと変わらない。病気を経験してから「後悔ないように生きよう」というのを心がけていたので、突っ走っていきたい。(今年は)仕事で忙しくするのはもちろん、ファンのみなさんのための一年にしようかなと思って、色々やるつもりです”と、語りました。

【担当:芸能情報ステーション】