おととし、サッカー女子のワールドカップで優勝したスペイン代表チームの女子選手にキスをし、性的暴行などの罪に問われた当時のサッカー連盟の会長に対し、裁判所は罰金およそ160万円の有罪判決を言い渡しました。
スペインサッカー連盟の前会長・ルビアレス被告はおととし、サッカー女子ワールドカップの表彰式の際に、優勝したスペイン代表のエルモソ選手に対し、両手で頭をつかみ唇にキスをしたとして性的暴行などの罪に問われています。
地元メディアによりますと、裁判所は20日、性的暴行罪の成立を認め、ルビアレス被告に対し、罰金1万800ユーロ=日本円でおよそ160万円の有罪判決を言い渡しました。
一方で、キスは合意の上だったと発言するよう強要した罪については無罪としました。
ルビアレス被告は、エルモソ選手の唇にキスをしたことで強い批判をあび、サッカー連盟の会長を辞任。裁判でルビアレス被告は、キスは「合意の上だった」として無罪を主張していました。
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