日銀の早期利上げ観測の高まりや長期金利の上昇を背景に円高が進み、およそ2か月ぶりの水準となる1ドル=149円台をつけました。
きょうの外国為替市場で、ドル円相場は1ドル=149円台まで円高が進みました。去年12月9日以来、およそ2か月ぶりの水準です。
日銀が早期に追加の利上げを行うのではないかとの見方が市場で広がっていることが主な理由です。また、日本の長期金利がおよそ15年ぶりの水準まで上昇したことで、日米の金利差の縮小が意識されたことも、円買い・ドル売りの動きにつながっています。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
