長野県の2月県議会の代表質問が19日に始まり、価格調整疑惑が持ち上がっているガソリン価格や宿泊税、県が導入の検討を始めた人権条例など、県政の課題について質疑が行われました。
冒頭で県は、新型コロナ対策の防護服の購入をキャンセルしたなどとして提訴された松本市の業者に、和解金7000万円を支払う議案や、それに伴って知事の給与を2か月間、副知事の給与を1か月間、それぞれ10%減額する条例案を追加提案しました。
自民党県議団の風間辰一議員が質問に立ち、宿泊税の具体的な使い道の1つとして、オーバーツーリズム対策に充てることや、地域の郵便局を防災対策の拠点として活用することなどを提案しました。
また、改革信州の高島陽子議員は、県石油商業組合がガソリン価格の調整に関与していたとされる疑いについて質問を行い、阿部知事は「公正取引委員会の調査によって実態解明を望むとともに、組合は真摯に対応し、説明責任を果たしてほしい」と答弁しました。
また県の会計担当者は、災害時の対応などを目的に、公用車に使うガソリンを随意契約していることを明らかにしました。
SNS上の誹謗中傷などを念頭に県が導入を検討している人権条例については、学識経験者などでつくる県の人権政策審議会に諮問するとしました。
代表質問は20日も行われ、新政策議員団の百瀬智之議員が質問に立ちます。
注目の記事
引き取った子犬が翌日に急死「怒り心頭、助けてあげられずごめん」 ネット譲渡めぐりトラブル..."健康"のはずが重度の肺炎と診断 譲渡女性を直撃すると「病院ではなく自分で検査した」

「バイバイ」友達と別れた7秒後に最愛の娘(11)は命を奪われた 少女をはねた運転手の男(29)は「危険ドラッグ」を吸っていた 男の目は「焦点も定まらず反応もなかった」【女子児童 危険運転致死事件①】

横断歩道ではねられ首から下は麻痺…「あのとき死ねば」絶望の母を救った愛娘の言葉とは 車の運転やゴミ拾い… 車イスでも「できる」に変える母の挑戦

「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





