豪雨で被災した人の中には壊れたままの住宅で暮らす人も

このうち、珠洲市野々江町では2月28日に28戸が、残る輪島市の仮設住宅についても3月末までに完成する見込みです。

豪雨で被災した住民の中には壊れたままの自宅で暮らしている人もいて、豪雨から5か月近く経ってようやく完成した門前東小学校グラウンドの仮設住宅では、2月21日に入居する住民にカギが渡される予定です。