名画や有名人などを描いた“ハイクオリティのお弁当”を作るナンシーさん。実は「竹炭パウダー」を使って描いているんです!特別に井上キャスターのお弁当も作ってもらいました。

■怖すぎるキャラ弁 作り方は? 高難度!特別“Nスタ弁当”も

SNSに投稿された1枚の不気味な能面の写真。薄く口を開き、こちらをじっと見つめてきます。実はこれ、手作りのお弁当なんです。

お弁当を作ったnancyさん
「(主人に)能面のお弁当を作ったときには、もう蓋開けてびっくりして椅子から立ち上がったと言ってました」

気になるのはその作り方。いったい、どうやって作っているのでしょうか。お弁当の中身はポテトサラダ。より“リアルな顔”にするため、やヘラを使って立体的に形をととのえます。そして目や唇を描いて完成。

5年前からキャラ弁を作り始めたnancyさん。名画や有名人など、その圧倒的な画力とクオリティはまさに“大人のキャラ弁”。


そこで今回、Nスタは特別にこんなお弁当を作ってもらいました。そう、描かれていたのは井上貴博キャスター。シャケには座右の銘「未完成だから、夢がある」と書かれています。

ご飯の上に竹炭パウダーを使って描いたというこちらのお弁当。nancyさんによると難易度はかなり高く、福山雅治さん以来の難しさだったそう。何度も失敗を繰り返しなんと4時間もかかったそうです。