俳優・松たか子さんと、SixTONES・松村北斗さんが、映画「ファーストキス 1ST KISS」大ヒット御礼舞台挨拶に登壇しました。

同作は「花束みたいな恋をした」などで知られる脚本家・坂元裕二さんと、「ラストマイル」「グランメゾン・パリ」と次々にヒット作を世に送り出している塚原あゆ子監督がタッグを組んだラブストーリー作品。
2月7日に封切られ、公開から10日間で動員数54万人を突破するヒットとなっています。

宣伝活動も一段落を迎え、お互いに伝えたいことがあるか聞かれた松さんは、マイクを使わずに松村さんにお礼を伝えたようで、松村さんは“舞台上で地声で「ありがとうございました」と伝えられても…“と、おもわず苦笑い。
松さんは、改めてマイクを通して“本当にありがとうございました。初めてお会いしてから撮影がギュッとした1か月半だったし、楽しくやらせていただき、頼りになり、本当に楽しかったです“と感謝を伝えました。
一方、松村さんは“「頼りになった」と言ってくださいましたけど、僕はむしろ、松さんを頼りにしていましたし、プロモーション期間もずっと頼りになって。ずっと引っ張ってもらって“と、松さんに感謝しながら、“引っ張ってもらってたのに、初日が終わったら、急に(松さんが)適当なことしか言わなくなったんですよ“と、ぶっちゃけ。
松さんは、“ホッとしてしまって。初日が開いて、お客様に(作品が)渡ったんだなと思ったら気が抜けてしまって。反省してます“と、恐縮していました。

また、タイトルにかけて、“新たに挑戦したい「ファースト○○」は?“と聞かれた松村さんは“ファーストうどん“と、回答。
“以前、(松さんと)おそばに一緒に行かせていただいたことがあって、松さんといえば芸能界でそばを食べるのがキレイで、音が静かだと噂されていて。実際に見たら、本当に美しいし、音が全く鳴らないし驚いたんですよ。だったら、うどんはどうなんだ?!と思っちゃって。ぜひ松さんとうどんを食べに行きたい“と、話しました。

松さんは“初めて言われました。そんなこと“と、驚きながら、松村さんに“うどんも、無音でいけるか?!っていう“と、言われると、松さんは“平和だね“と、爆笑していました。
【担当:芸能情報ステーション】