サッカー明治安田J3リーグの福島ユナイテッドFCは、今シーズンも「攻撃サッカー」は健在。開幕戦は、激しい打ち合いとなりました。
「J3優勝」で今年こそ悲願のJ2へ。去年5位のユナイテッドは、アウェイで去年17位の奈良クラブとの開幕戦を迎えました。
まず試合を動かしたのは、ユナイテッドでした。前半10分、左サイドの清水にスルーパスが通ります。今シーズン最初のゴールを決めたのは、大卒2年目の清水。ゴール右隅を射貫く技ありのシュートで、ユナイテッドが先制に成功します。
さらに、ユナイテッドはその4分後、ゴール前の近い位置でフリーキックを獲得します。キッカーは、チーム在籍10年目のベテランの樋口!ボールはディフェンダーにあたり、ゴールに吸い込まれました。
樋口の追加点に、奈良に駆け付けたサポーターも太鼓を持ち上げ、喜びを爆発させます。
ここまで完璧な試合運びでしたが、前半37分、奈良に個人技で1点を返されると、43分には、コーナーキックから同点に追いつかれてしまいます。後半は勢いづいた奈良が猛攻を仕かけます。ピンチを迎えますが、守護神吉丸のファインセーブ!奈良に勝ち越しを許しません。
守備陣の奮闘に応えたい攻撃陣。後半41分、ゴール前でチャンスをつくりますが、森のシュートは枠を捉えられず…。
試合はそのまま、2対2の引き分けに終わり、開幕戦を勝利で飾ることはできませんでした。次の試合は2月23日、アウェイでテゲバジャーロ宮崎と対戦します。














