ごみ袋も年間80枚までもらえる
制度利用の後押しになればと、町ではさらにお得な取り組みも始めます。
大山町 竹口大紀 町長
「購入の補助と合わせて、「生ごみ出しま宣言袋」をご用意しまして、無料で可燃ごみを出していただける、そういう仕組みを合わせてします」

「生ごみ出しま宣言」をすると、生ごみ処理機購入補助に加え、ごみ袋も年間80枚までもらえるのだそうです。
このほか、鳥取県では米子市や岩美町、三朝町など。
島根県では益田市や川本町、津和野町などでも、生ごみ処理機の購入費補助に取り組んでいて、こうした動きは今後も広がりを見せそうです。