女性消防士が火災現場での炎の広がりや移動方法を体験する研修が山梨県中央市で行われました。

県消防学校 14日

県消防学校で行われた研修には県内の消防本部に所属する19歳から37歳まであわせて14人の女性消防士が参加しました。

研修は火災現場で体感する熱さや燃え方の変化を知ってもらうため、木製のパレットに火をつけた設備の中で行われました。


参加者は約20kgの防火服と装備品を身に着け、煙の流れや火の立ち昇りかたを確認しました。

設備内は火をつけてから15分後に高さ2m付近の温度が300度に達するため、参加者は火災現場の救助活動などでは可能な限り低い姿勢で動くことの大切さを学びました。

富士五湖消防本部 消防士 宮下結衣さん:
「火災の恐ろしさを学べる機会になりましたので、市民の方に安心安全を届けられる消防士になりたいと思います」

また消火活動では消火ホースのノズルを切り替えるミスト状の放水やN字型に描く放水を体験し、火が爆発的に広がることを防ぐ方法も学びました。