13日に、2月の観測史上最大の強風が吹いた福島県田村市の神社では、高さ30メートルほどの木が倒れ、境内の建物に直撃する被害がありました。
関根佑記者「田村市ではきょうも強い風が吹いています。こちらの神社では、きのうの強風で高さ30メートルほどのモミの木が倒れ、境内の建物に被害が出ました」
1200年以上の歴史がある田村市船引町の明石神社。大木がへし折られ、直撃した建物の屋根の一部は崩れ落ちています。
13日は中通りに暴風雪警報が一時発表され、田村市では最大瞬間風速23.3メートルと、2月の観測史上最大の強い風が吹きました。この強風で明石神社では、樹齢およそ400年、高さ30メートルほどのモミの木が折れて、境内の神楽殿に直撃したということです。
近所の人「家族が聞いたんですけど、家の中にいてドンという地響きがすごかったと」
神楽殿には、秋祭りで神楽や巫女舞を奉納する際に使うお面や衣装、太鼓などが保管されていました。こうした道具や、建物の被害のほか、倒木の撤去費用などを含めると、被害額は1000万円ほどになるとみられています。
神社では、安全が確保されるまで境内を立ち入り禁止にして再建を目指すということです。















