日本たばこ産業岡山支社と岡山市が“受動喫煙の防止”や“街の美化”などに協力して取り組む連携協定を結びました。

岡山市役所で締結式が行われ、日本たばこ産業岡山支社の大塩支社長と大森岡山市長が協定書にサインしました。協定は地域社会の発展を目的とするもので、“受動喫煙の防止”、“街の美化”、“災害対応”など7項目について協力して取り組みます。
現時点ではJR岡山駅前に新たに喫煙所を設置することなどが決まっているということです。
(日本たばこ産業 大塩修一岡山支社長)
「いろんな所で包括的に協力できる、一緒に協業できるというところが、非常にプラスになるかなと思っています」
岡山市は「より住みやすい街づくりを一緒に推進していきたい」としています。