気象庁は13日に早期天候情報を発表しました。

早期天候情報は情報発表日の6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」か「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されるものです。

10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性がいつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。

今回の発表は以下の通りです。
大雪の早期天候情報
東北地方
低温と大雪の早期天候情報
関東甲信地方と北陸地方、東海地方、近畿地方、中国地方
低温の早期天候情報
四国地方、九州北部地方(山口県を含む)、九州南部・奄美地方、沖縄地方