医療費が高くなった際に患者の負担を抑える「高額療養費制度」の見直しをめぐり、福岡厚労大臣はがん患者の団体らと面会し、長期治療を受ける患者に配慮した修正案を検討していることを伝えました。
「高額療養費制度」は、ひと月の医療費が上限額を超えるとその分が払い戻されるもので、政府は段階的に上限額を引き上げる方針を決めています。
ただ、見直しに反対する声も上がっていたことから、福岡厚労大臣はきのう、がん患者の団体らと面会し、長期治療を受ける患者に配慮した修正案を検討していることを伝えました。
福岡資麿 厚労大臣
「現場の方々の声をしっかりお聞かせいただいたうえで、今後の見直しの在り方について考える一つのきっかけにさせていただきたい」
一方で、修正の具体的な内容や引き上げの中止については言及がなかったとして、患者団体らは「引き続き検討をお願いしたい」と訴えています。
注目の記事
「ガソリン届けようと…」車中泊で死亡女性の遺族が胸中語る 熊本地震“見えづらい避難者”どう支えるか “要配慮者”避難の現状 子どもの心ケアする医師も【報道特集】

「こんなに重くなるとは」肺の生活習慣病『COPD』 死亡者数は年間1万6千人で交通事故死亡者の6倍 医師が警鐘

「燃え尽きた」からの復活…東京五輪代表・山中柚乃がマネージャーを経て「もう1回走りたい」 現役復帰を決意した理由とは

子育て家庭の日常に触れて学ぶ「家族留学」~家庭を持つことに不安を抱く若い世代に寄り添う取り組み~【調査情報デジタル】

「何度も何度も追突されて...何が目的か本当に理解できない」結婚式の衣装合わせに向かっていた夫婦が直面した「死の恐怖」東名高速で続いた約1.7キロの追突=静岡

【保存版・台風対策】長時間の停電を乗り越えるために「やるべき備え」 台風13号は最大21万戸が停電した「2023年・台風6号」に激似!









