若手の人材確保にフィットネス事業へ参入 従業員の福利厚生にも 

現在、建設業界を悩ませているのが人手不足。

松浦社長は、若手の人材確保につなげようとフィットネス事業への参入を決意し、その結果、去年は、高卒の新入社員1人を迎え入れることにつながったということです。

また、ジムは、福利厚生の一環で従業員と家族は無料で利用することができます。


(松浦組 東 智美 さん)
「(フィットネスジムが)家の近くにあるので、隙間時間で使っている。自分の体の変化を感じられるので、すごくありがたい」


(松浦組 松浦秀次社長)
「もちろんその社員も家族も使えるというところで、人材定着とか、そういったところにやっぱ多少なりとも一応つながっていて、いい方向には進んでるんじゃないかと思います」